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help リーダーに追加 RSS 小学校校長が自閉症児の入学を拒否・・メルマガ記事より

<<   作成日時 : 2008/10/04 22:53   >>

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いつもとっているメルマガに興味深い記事がありました、
リンク切れると困るので貼り付けておきます。

発達障害情報★YUMEKI便 2008.10.04 Vol.997より。

【記事】小学校校長が自閉症児の入学を拒否/愛知

校長、自閉症児の入学を拒否 本人前に「この子では無理」
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008100390071311.html?ref=rank

 愛知県知多市立旭北小学校(舟橋佳延校長)で、
来春の就学相談に訪れた同市の発達障害の自閉症の子ども(6つ)と母親(40)に、舟橋校長が「この子ではうちの学校は無理」と事実上、門前払いしていたことが分かった。

 障害がある児童の就学は本来、外部の専門家も交えた「就学指導委員会」が保護者や幼稚園の意見も聞きながら半年近く調査、議論し、市教育委員会が決定する。
知多市教委は1日、対応が不適切だったとして舟橋校長に口頭で指導した。

 母親は、中度の自閉症と診断されている子どもと一緒に9月25日、同校を訪ねた。
15分ほど校内の特別支援学級などを視察した後、舟橋校長は子どもも同席した場で「無理」と断定。

母親によると
「小学校に来る状態ではない」
「特別支援学校に行くべきだ」などと発言した。

 子どもは保護者の付き添いなしで保育園に通っている。
両親は
「支援学校も含め、子どもに適した学校はどこか、考え始めた直後だった。本人の前での暴言も教育者として許せない。子どもが小学校に行く権利はないのか」
と憤る。

 舟橋校長は、
「わが校の態勢では十分な支援ができない現状をお伝えしたかった。心に傷を与えたことをおわびしたい」とし、
戸谷肇教育長は「校長の表現は不適切。入学の是非を校長が独断で判断することもできない。同じようなケースがないよう、各校長に徹底したい」と話している。

◇専門医師「氷山の一角」 障害者支援現場の理解進まず

 発達障害の子を持つ親や専門医師は、
入学拒否は各地で恒常的に行われており、
今回明るみに出たのは「氷山の一角にすぎない」と強調する。

発達障害者支援法や改正学校教育法は、適切な教育的支援や指導、体制の整備を義務づけているが、現場の理解は進んでいない。

 「また起きたかという感じ」。

発達障害の専門医である東海市民病院(愛知県東海市)の早川星朗小児科医長は

「学校側は『お子さんに合った教育ができない』『安全が確保できない』と、もっともらしい理由をつけて面倒を避けようとする」と指摘する。

 同様に発達障害児の小学校入学を拒否された同県半田市のある保護者は
「知人の親は、この子の状態ではとても通学は無理。(普通の学校にも通えるとの)医師の診断書を持ってきたら、入学を考えてもよいとまで校長に言われた」という。

 早川医師は実際の相談例として、

就学は認めても
「児童が動き回らないよう、教師が机の回りに画びょうを置いた」
「行事の日は学校に来ないでくれと言われた」
などの例も挙げる。

 こうした明らかな人権侵害でも、
保護者は学校に預けている子どもが不利な扱いを受けることを心配し、泣き寝入りしているのが大半という。

 名古屋市の学校関係者は
「保護者の希望が普通学級に通わせたいならば、何とか実現できるように体制を整え、最大限の努力をするのが学校の役目。
今回のケースは信じられない」と話している。

〜〜〜〜引用お終い〜〜〜〜


このニュースを読んで私が思ったこと、

「ああ〜、
こういうのって人権侵害って言って良いケースなんだ・・
怒ってよいことだったんだ・・・・」

このようなケースは、
あまりに私の周りでは「当たり前に行われていること」であり、
それに対して理不尽だとはおもいつつ、
皆声をあげられないでいる・・それが現実。

ちなみに就学決定のときの記事はこちらです。
http://takko-tokky-mama.at.webry.info/200512/article_4.html

親の側でも判っている。
「判定以外のところに通わせるのがいかに難しいか」
普通から特殊学級や養護、
もしくは特殊学級から養護を選ぶのは別だけれど。


このケースはまだ判定以前の問題だったゆえ
なおさらに話が大きくなったようだけれど、

こんな話は正直、どこにでも転がっています。
私の友達たちの話を聞いても、
養護判定から特殊学級を希望した場合、
ここに描きたくないようなことを言われたりするようで・・・

ある意味、
こうして日の目を見たことが
今年就学する悩める障害児親子の救いになるかもしれない・・

うちもさんざん苦労して大変だったけれど、
今では特殊学級にして良かったと思っています。
みんなそれぞれちがっているんだもの、
「みんなちがってみんないい」だよね・・・

記事になったお子さんも、
一番いい就学先にめぐりあえて、
楽しく学校生活をすごせるように
心からお祈り致します・・

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校長、自閉症児の入学を拒否 本人前に「この子では無理」 http://www.chunichi.co.jp/s/article/2008100390071311.html?ref=rank ...続きを見る
はいふぁんくしょんではいてんしょん☆
2008/10/05 01:17

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コメント(8件)

内 容 ニックネーム/日時
>こんな話は正直、どこにでも転がっています。
ほんとですなあ。
そっか、確かに人権侵害だよね。
それさえも、なんか麻痺させられるっちゅうか…

つくづく、誰のための特別支援なんだかと思うのでありました(°°A
blue
2008/10/04 23:58
コメントありがとうございます。本当ですよねえ、私たちのなかでは半ば当たり前の常識みたいなもので、「就学相談=振り分け、苦労」の悩みはあちこちで見受けます。うちの学校も来週就学時検診なんです。自分のときには恐ろしく嫌な想いをしたのでこのママのことが人ごととは思えません・・
本当にねえ・・だれのための支援なのかと思います。現場の先生方が忙しいのは理解致します、でも子供たちの大事な小学生時代、すこしでも楽しいものになってほしいと心から願ってやみません・・・
ブログ主@blueさんへ
2008/10/05 12:39
 うちの場合は障害が重いため最初からほぼ支援学校と決めていましたが、あくまで参考のため、という意味で地域の支援級を見学に行きました。先方からすればうちの子は「あきらかに無理」な状態でしたが、直接そうは言われませんでしたね。
 この記事のケースでは、「ある程度理解できる子供本人の前で言った」ということが問題だったのでしょう。子供って、自分のことが言われているなと思うとアンテナが敏感になるようだし。
 >こんな話は正直、どこにでも転がっています。
ええ、似たような話はよく聞きました。
tomoko
2008/10/05 13:25
私の周りでも、当然に行われていることです。

親の方が立場が弱くて、ひたすら頭を下げて
入学させてもらう状況です。

泣いて帰ってきた人の話。。。山ほど聞きますよ。
私はある学校に、電話で高機能自閉症だと伝えたら
ちゃんと並べますか?授業に集中できますか?
みんなと同じことができますか?
うちの学校は学習に支障を与えるような子は
受け入れできません。って


できないから自閉症だってのって思って
そこの学校にがっかり。ちなみに教育者を
育てる学校なんですけどね。
まゆママ
2008/10/05 20:32
コメントありがとうございます。tomokoさんも地元に見学にいかれたのですね、参考にしようとあちこち見ますよね、私も3つの特殊学級をまわりました。ほんとうに、こういうお話しはよく聞きますよね、いまの時期はどこでも就学相談・見学の時期だからなおさらだろうと思います。今頃ひそかに泣いているママもどこかにおられるかもしれませんね・・
ブログ主@tomokoさんへ
2008/10/05 21:26
コメントありがとうございます。育てる学校・・ということは、大学付属の小学校だったのかな?私も小学校ではないけれど、福祉系の学部がある系列の幼稚園断られたことがあります、
そうそう、並べるかとか、社会性があるかをすごく気にしますよね!逆にいえば、大人しい子なら知的に重たくてもオーケーだったりとか・・でも結局「お客さん」です、手がかからなければいいと思ってる、無理に希望した親の立場も弱いからなにも言えない場合、多いですよね・・悲しいです、本当に・・。
ブログ主@まゆママさんへ
2008/10/05 21:34
昔の話ですが、特別支援学級在籍の少年と、ある時期一緒に授業を受けていました(保護者の方の希望だったそうです。)
その間、授業妨害に近い状態が続いていました。
授業中に教室を歩き回り奇声をあげる、書道の時間に他の子のシャツを墨汁でわざと汚す、他の子の給食を勝手に食べてしまう、さらには低い階段でしたが、そこから同級生を突き飛ばす、など色々です。
でも彼には障害があるから、と先生達は少年を庇い、他の生徒・親は反発する。
…彼と一緒のあの時期は学校は学校じゃなかったです。
だから私はこの校長先生はやり方は間違っていたかもしれないけれど、人権侵害だ!とは声高に批判できません。
安易に受け入れた結果、もし他の子供の権利を奪ってしまったとしたら、それもまた人権侵害の一種になるんじゃないかと思うからです。
あり
2008/10/12 02:41
コメントありがとうございます。昔かなりお辛い思いをされたのですね、お察し致します。
確かにそれは他のお子さんも保護者も怒って当然だと想います。特殊学級の子供たち同士でもこういう話はありますよ。私たち障害児親子にとって、「受け入れてくれない」という門前払いも辛いことですが、「受け入れてくれたはいいものの、適切な支援をされずに子供が荒れる」というのもまた同じく深刻な悩みです。
「障害があるから仕方ない」という理由で問題行動を正当化するのは間違いだと想います。
障害があるためになんらかの問題行動があるのならそれを減らすために支援の方法を考えなければなりません。障害を免罪符にして問題行動を許し続けて定着してしまえば、その子の生きていく範囲をいちじるしく狭めてしまいます。「どの子にも必要な支援を必要なだけ」受けられることを切に願います。
ブログ主@ありさんへ
2008/10/12 22:33

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