「光とともに」作者 戸部けいこさん死去(;;)

ってタイトルそのまんまな記事なんですが・・・・

さきほどニュースをみつけて・・・・びっくりしました(;;)

インフォシークニュースのリンクです。

http://news.www.infoseek.co.jp/topics/society/n_obituary2__20100118_5/story/29kyodo2010012901001077/


28日午前0時18分、東京都千代田区の病院で死去、
とありました。

ということは昨日亡くなられていたのね・・

戸部けいこさんといえば
自閉症児の親ならたとえ読んだことはなくても
おそらく知らない人はいないと思われる
自閉症マンガ「光とともに」の作者であられます。
以前篠原涼子さん主演で、ドラマ化もされています。

なかなか理解されにくい障がい・・自閉症。
その特徴やこだわり、親の追い詰められた気持など
わかりやすく丁寧に描いてくださっており、
連載中から人気があり、単行本化が早まったとのことでした。

「自閉症を周囲に理解してもらうために配る」と
コミックスをまとめ買いする関係者が多数、
出版された当時は品切れも続出だったとか。

私も数冊買い求め、
幼稚園の先生に差し上げた記憶があります。
自分のマンガも、何度知人に貸したことか。

「光くんが元気で働く大人になるまで書き続けたい」
と、本のあとがきか何かで言われていたような記憶があるんですが・・

光くんが大人になる前に
あの世に旅立たれてしまわれたのですね・・・・

次は是非
「高機能自閉の女の子が主役のストーリーを書いてほしいなあ~」
と個人的に願っていただけに
とっても残念です・・・・・(;;)

確かお子さんもおられたはずなんですが・・
「光とともに」を書くきっかけが、
「子どもと同じ保育園にいた自閉症のお子さんに出会ったこと」とどっかに書かれていたので。

きっとご本人も連載を途中にして、
さぞかし心残りだったのではと思いますが・・・

私が思うに、
このマンガをきっかけに
世間での自閉症への理解がぐっと深まったといっても
過言ではないと思います。
絵も美しく、ストーリーもわかりやすくて
質の高いマンガだったと思いますし、
ドラマ化されたことで、世間での認知度も深まりました。

自閉症にまさに「光」があたるきっかけを作ってくださった
戸部けいこさん・・・・

心よりご冥福をお祈り申し上げます・・・(T人T)





光とともに 12—自閉症児を抱えて
秋田書店
戸部 けいこ

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この記事へのコメント

2010年01月30日 17:09
 びっくりです。闘病していたんですね。
 これから、光君が大人になって…のお話しができると思っていたのに…。
 残念です。
 私は、この漫画を、養護学校のPTA図書に紹介してPTA会費で購入したの。皆にいっぱい読んでもらえました。
ブログ主@キョンさんへ
2010年01月30日 21:09
コメントありがとうございます。
闘病、私も知りませんでした~。この頃は本誌は買わずにコミックスを買っていたので、休載されていたことも知りませんでした。

PTA図書に購入されたんですか~。これは本当にわかりやすくて良いですよね。幼稚園の先生は電車で泣いてしまったそうです。
でも・・・続きはどうなるんだろう・?気になってしまいます。
kazu
2010年02月01日 09:56
びっくりです。闘病されてたのですね。私は市の図書館に漫画があったので、借りて読んでました。この場を借りて、「戸部さんのご冥福をお祈りします。」
ブログ主@kazuさんへ
2010年02月01日 16:21
コメントありがとうございます。そうなんです~、びっくりです(;;)私は全巻揃えてあちこちに貸し出ししてました。ある意味私立図書館か(^^;)ほんとうにご冥福をお祈り致します・・・
もよこ
2010年02月02日 14:37
通っていた療育施設の保育園に「光とともに」のコミックスが揃っていて、そこで読んでいました。
家族の理解の無さ、幼稚園や学校からの拒否・・息子の進む道として考えさせられるテーマばかりでした。
そして辛い事が多いけど幸せな事もあるんだよ、と励まされる作品でした。
お亡くなりになって本当に残念です・・(T^T)
小学校高学年編までしか読んでいないのですが、エピソードの1つにお友達の女の子が落ち着くようにずっと光君の手を握ってくれている場面で「小学校5年生の男女が手を握るっておかしいよね・・」とお母さんが気づく所が印象に残っています。
当時まだ小さかった息子、大きくなると療育や育児だけの問題ではなくなるんだ・・とその時思いました。
その息子が今5年生。大人になって元気に働く光君を先輩として見たかったです。
ブログ主@もよこさんへ
2010年02月02日 16:45
コメントありがとうございます。そうそう、最初は光くんのパパも理解がなくって、読んでいて可哀想だなあと思った記憶があります。幼稚園探しなんてまさに同じ!私もいくつ幼稚園を廻ったことか・・・
でも、そのなかにも、ほっとするような嬉しい出来事があったり♪
以前NHKのインタビューを受けておられたときのことを思い出しましたが、戸部さんもこのマンガはかなり気持を込めて書いていてくれたようで、ほんとうに考えさせられるようなテーマばかりで、心に響くマンガでした。

私もまだ中学生入学くらいまでしか読んでなかったです。そうそう、大きくなってくるにつれて男女の問題とかもありますし、確か親の介護とかも書かれていたような・・・・・
子どもはどんどん大きくなっても親はどんどん弱っていく、ほんとうに子どもだけの問題では無くなってきますよね。
私も光くんの就労を観たかったです・・・誰か続きを書いてくれないかなあ・・・無理かなあ。

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