テレビに想う・・・・

「詳しくはウェブで」

この頃テレビで、
このフレーズを聴かない日がないように思います。

まだ世の中に出てきて
四半世紀も経ってないっていうのに

「インターネット」という媒体は私たちの生活に
もはや不可欠なものになっています。

機械音痴だと思っていた私でも
ネット通販で洋服を買うようになり
携帯からニュースををチェックするようになり
しかもこうしてブログまで買いてしまっているという(^^;)

産まれたときからネット環境が整っている息子は
ケータイパソコンテレビゲームは当たり前、
自分の手足のようにネットやパソコンを使いこなしています。

そんな生活のなかで
「テレビ」という媒体もちょっとずつ
変わってきてるように思います。

たとえば買い物ひとつにしても
以前は
「テレビコマーシャルを見た人が、商品に興味をもって
近隣の店舗に行き、買い物をする」
ってのが一般的だったように思いますが

いまは
「テレビコマーシャルを見た人が商品に興味をもち
ネットでキーワードを検索して
その品物を作っている・もしくは売っているサイトにたどりつき
なおかつ口コミサイトでその品物の評判をチェックし
ネット通販もしくは近隣の店舗に行き品物を購入する」

って感じになっているように思います。

いままで私たちに
「最先端のニュースと娯楽」
を伝えてくれていたテレビの役割が

ネットの普及によって
ちょっとずつ変わってきてるように思います。

ネットは確かに便利です。
この頃は地デジになってデータボタンで
いろいろ出来るようにもなりましたが・・・

知りたいニュースの「ワード」を検索サイトに入れるだけで
それに付いての情報を一瞬で山のように引っ張り出してくれる
その速度と情報量はネットにはもはや敵わなくなってきています。

またドラマでもバラエティでも
録画していつでも好きなときに再生して見ることができます。
そういうとき、多くは「コマーシャルを早送りして飛ばして」見る人が多いように思います。

昔あったような
「人気ドラマが始まる時間に街から人が消える」ことは
よほどの人気ドラマでもないかぎり、
もうなくなってきているように思います。

ドラマは終了とともに速攻DVDが出る
レンタル店にいけば沢山の映画やドラマのDVDがある昨今

ドラマも段々良質のものが造られなくなり
海外ドラマに押されつつあり
なんだかギャラの安いお笑い芸人が山ほど騒いでるような
番組ばかりになりつつあり・・・

テレビは徐々に
最先端の情報を伝える媒体から
消費者をネットへと誘う「繋ぎ」
もしくは「録画再生機器」となりつつあるのかな・・・

いや再生だけならパソコンでもできるんだな・・・
一人暮らしの人なんかだと
「家にテレビがない、
そもそも、携帯とパソコンがあればテレビいらない」
って人も増えているらしいです。

一家に一台しかテレビがなくて
兄貴とチャンネル争いを繰り返したり

「ベストテンを観ないと明日友達との会話についていけないの」と
観たい番組の前には速攻でお風呂をすませ
濡れた髪の毛をタオルでくるみながら
テーマソングが流れるのを今か今かと待っていた
昭和世代の私からするとちょっと寂しいような・・・

でも
昨日今日と行われた「箱根駅伝」では
私も旦那も久々に、テレビに釘付けになっておりました。

パソコンより大きな画面でリアルタイムで観られる♪
これぞテレビの醍醐味♪

スポンサーもなかなかつかなくなり
予算も厳しいのでしょう、
番宣番組の分量も増えてきており
低予算のばかばかしい番組ばかりが増えてきているようにも思いますが

内容がよければ視聴者は観ますよね。


頑張れ、テレビ!

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